Vol. 04

中世ヨーロッパの街並を再現花咲き誇る、春のハウステンボスへ

九州を代表する一大テーマパークの長崎ハウステンボス。
うららかな日差しが心地よいこの季節に
花とイルミネーションに彩られる
ドラマチックな異国を満喫する。

進化が止まらない巨大王国

ハウステンボスは大村湾と佐世保湾の間に浮かぶ長崎県佐世保市の針尾島に1992年に誕生した。
オランダの街並を疑似体験できるテーマパークとして出発し、現在では「花、光、ゲーム、音楽が一年中あふれる街」をテーマとした総合型テーマパークへと進化を遂げている 。  

 

敷地面積は約152万m2におよび、単独のテーマパークとしては日本一の広さ。
欧風の美しい街並は生かしつつ、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層が楽しめるアトラクションや施設、イベントを続々と誕生させた。
目を引くのは、日本初や世界初をうたった壮大でユニークな企画やアトラクションの数々だ。
最近では、世界初のプロジェクションマッピング世界大会プロローグの実施や、無人島や移動式水上球体型ホテルのオープンを控えており、ますます注目を集めている。  

 

鮮やかな天然色に包まれる花の季節

ハウステンボスが華やぐ季節である春。
運河が流れ、優雅な宮殿や風車のたたずむ園内に可憐な花々が彩りを増し、異国の街をカラフルに染め上げる。
鮮やかなチューリップが2月に蕾を開き、長崎に春の到来を告げる。
チューリップの最盛期は4月上旬までだが、街の中心のアムステルダム広場や三連風車の並ぶフラワーロードでは、4月下旬頃まで開花を楽しめる。
5月の初夏を迎えると、今度はバラの季節。
5月12日~6月3日にバラ祭が催され、アジア最大級の2000品種120万本のバラたちが優雅な芳香を園内に振りまく。  

 

ハウステンボスでは花咲く街並のほかにも、常設の歌劇団による音楽やショー、多くのアトラクション、ゲームなど、1日では遊び尽くせないほどのエンターテインメントが用意されている。
なかでも評判を呼んでいるのが、夜を彩る華麗なイルミネーション。
日中は園内をアクティブに回り、夜は光の幻想世界に酔いしれ、敷地内のホテルに泊まって翌日も遊ぶ、というのがハウステンボスの定番の過ごし方だ。  


夜はきらめく光の世界にうっとり

 

長崎といえば、香港湖、モナコと並び、世界新三大夜景の街として知られるが、ハウステンボス単体でも、夜景観賞士が選ぶ「全国イルミネーションランキング」の総合エンターテインメント部門で1位を獲得するなど、国内各種のイルミネーションランキングで高い評価を得ている。
世界最大級の約1300万球 LEDライトが街中を光で包み込み、城や塔、運河が夜空に浮かび上がる。一般客も参加できる光のパレードや光の運河水上ショーも開催され、ロマンチックな別世界が繰り広げられる。  

 

2017年の冬からは新たな夜の三大絶景スポットが誕生し、ますます楽しみも増えた。
そのひとつ、「光の天空ツリー」は、フルカラーLEDが煌く高さ30mの巨大なシンボルツリーだ。
ガラスの床から真下のイルミネーション世界を見下ろせる「光の天空カフェ」も人気の高いくつろぎスポットだ。目の前には巨大な光の滝が圧倒的な存在感で輝いている。ハウステンボスのランドマーク、パレスハウステンボスでは、全長110mの3Dプロジェクションマッピングを上映。現在のイルミネーションイベント「光の王国」は5月6日まで。その後は初夏のイルミネーションイベントが続く。
 

画像提供:ハウステンボス株式会社


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