鹿児島・宮崎 熊本・屋久島・高千穂

異国情緒のむこうに過ぎし日々の光と影

上質な旅を提案する、全く新しい大人向け国内旅行ガイド『おとな旅 プレミアム』

おとな旅プレミアム鹿児島・宮崎 熊本・屋久島・高千穂

- 九州・沖縄 -

南紀・熊野古道、白浜・高野山・伊勢神宮の「歩く・観る」「買う」「泊まる」を完全ガイド。

旅のテーマは「九州最南端。神が宿る山々と明るく輝く海、ダイナミックな風景に元気をもらう旅」。

巻頭特集は「感動列車でゆく南九州縦断の旅」。SL人吉やD&S列車「かわせみやませみ」などを乗り継ぎ、車窓に広がる景色と旅のストーリーを楽しむツアーをプランニング。
第二特集は「太古の力湧き出づるパワースポット」。高千穂峡、屋久島の縄文杉、大観峰、天安河原、国見ヶ丘、雄川の滝など神秘の絶景が並びます。

鹿児島は島津斉彬が進めた幕末コンビナート、集成館事業を辿る旅からスタート。大地の息吹を感じる桜島へ上陸し、迫力の火山ビューを歩き、西郷隆盛ゆかりの地も訪ねます。
フォトジェニックな風景とパワースポットの宝庫である山峡の地・高千穂では、高千穂峡散策と古社詣りを提案。熊本では肥後の国の歴史スポット巡り、阿蘇の大パノラマ・ドライブ、宮崎・日南の海岸線ドライブ、屋久島の白谷雲水峡・縄文杉トレッキングと続きます。
また、美山、霧島、指宿、開聞岳、池田湖、知覧、大隅半島、飫肥にも足を延ばします。

旅の楽しみ「食べる」は、鹿児島の黒豚、薩摩味噌や甘露醤油を使った薩摩料理、焼酎バー、日本茶カフェ、熊本や宮崎での最上級の肉の宴、屋久島の島ごはんやアイランド・カフェなど。
歴史特集では、島津四兄弟と三州統一、薩英戦争と集成館、明治維新と薩摩の両雄など薩摩藩主・島津氏の700年を語り、「神から人へ、日向神話を往く」と題して「古事記」と「日本書紀」の世界の舞台となった地を紐解きます。

詳細な地図は別冊仕様。切り離してご利用ください。
トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、お祭り・イベント開催などが一望。

阿蘇の大パノラマ・ドライブ、屋久島の白谷雲水峡・縄文杉トレッキングと続き、九州最南端を味わい尽くします。

編集者のイチ押しポイント editer’s reccomend

桜島や阿蘇、日南海岸をはじめとしたダイナミックな景観や、効能豊かな温泉に人気が集まる鹿児島・宮崎・熊本ですが、記紀に残る伝説や薩摩の大名家・島津氏の史跡も多く、神々や偉人たちが繰り広げた歴史物語へ思いを馳せる旅も楽しいものです。

今注目なのは幕末・明治。2018年には明治維新150周年、NHK大河ドラマも『西郷どん』に決定と大盛り上がりです。薩摩藩の本拠地であった鹿児島市には、近年「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に認定された仙巌園や尚古集成館、西郷隆盛が西南戦争で散った城山の地など、幕末・明治関連の見どころがたくさん。市内ではさまざまなイベントも開催されるそうで、動向が見逃せません。

旅には付き物のおみやげですが、鹿児島市なら「Nuff」など現地作家の作品を扱う店がおすすめです。伝統の技術に現代の感性を採り入れた薩摩ボタンや、古くから普段使いの器として親しまれてきた龍門司焼など、この土地ならではの手仕事が感じられる品が並びます。少し市街からは外れますが「しょうぶ学園クラフトショップ デポ」もぜひ立ち寄ってみてほしいですね。障害者施設の利用者の方々が制作した雑貨を販売しているのですが、バッグやカードなど色使いや形がひとつひとつ異なっていて、とてもおしゃれな仕上がりです。ほか、鹿児島や宮崎のお茶も味わい深く、おみやげにいいです。あまり全国的には知られていませんが、鹿児島・宮崎はお茶の生産量が多く、品質も優れています。定番みやげのほかにもう1品、と迷うことがあれば、ぜひ手にとってみてください。

山下 涼香

おとな旅プレミアム
「鹿児島・宮崎 熊本・屋久島・高千穂」

編集者山下 涼香